「鼻をかんでも鼻汁は出ないが、のどに垂れ込む感じがする。」「お鼻の奥に違和感がある。」などといった症状はありませんか？
病院に行っても「蓄膿症はない」、「内服してもよくならない」といった経験はありませんか？
もしかしたら上咽頭炎かもしれません。そういったときには、「Bスポット療法」で改善が見込めることがあります。
ぜひご相談くださいね。
Bスポット療法とは
Ｂスポットとは鼻とのどの間にある、のどちんこの裏側、子どもの頃にアデノイドがあった場所のことです。
ここは呼吸をする時に一番始めに空気が体内に入ってくるところなのです。
そのため、外部からのホコリやバイ菌の影響を受けやすく、たびたび炎症（赤く腫れること）を起こしたりするのです。
そこに、鼻や口の中から器具を用いて塩化亜鉛溶液を塗布する方法が、Ｂスポット療法です。
塗った後にしばらく続くヒリヒリ感を我慢して頂ければ、
大きな効果が期待できます。
対象になる病気
後鼻漏（鼻水がのどの奥に流れていく感じ）
鼻やのどの違和感
鼻やのどの痛み鼻づまり
咽頭炎（のど風邪）
