かとう耳鼻咽喉科クリニックの特徴
当院で大切にしていることは、2つ。まずは「患者さんが幸せになってくれること。」そして、「手の届く範囲の人が笑ってくれる、幸せでいてくれること。」です。
そのためには、来ていただいた方に、安心した、ホッとしたと思ってもらえるように、「気さくで優しい」といった雰囲気を大切にしながらコミュニケーションをしています。
治療内容をより理解していただくため、当院ではできるだけ医療用語を使わないように心掛けています。どうしても医療用語を使わなければいけない時には、まずはその言葉の意味を説明してから使うようにしています。
元々声が大きいということもあるのですが、聞きやすい声で話をするように心がけています。耳鼻科に来てくださる患者さんは、聞こえが元々悪い方が多いですが、そういった方々にも聞きやすいと言っていただくことが多いです。
全面窓で開放感のある待合室。
中庭が見える憩いの場です。
“ホッ”と一息、くつろいでください。
勤務医時代から、声の相談、飲み込み(嚥下障害)の相談を多く受けてきました。その経験から、声が出なくなった、食べ物を飲み込みにくくなったなどの相談、飲み込み(嚥下障害)の相談についても対応可能なクリニックです。
子供が好きで、一時期は小児科を目指した先生が行っている耳鼻咽喉科です。子供は特に耳鼻咽喉科の機械を見て、怖いとか、痛そうと思う子が多いので、そういった子でも安心して治療を受けてもらえるように、“怖い”“痛そう”がない、“ホッ”とできる耳鼻咽喉科を目指しています。
施設紹介
設備紹介

診察ユニット
当院の診察ユニットです。
内視鏡、レントゲン、聴力検査機器とも連動しており、モニター画面で以前はお見せすることができなかった部位(鼓膜所見・喉頭所見)も目で見ていただきながら説明できるシステムになっています。

デジタル喉頭ストロボ
声帯を検査する装置です。
通常は、大学病院などにしかない設備ですが、“声の相談”の時に使用します。
プロの声楽家や歌手の方の声帯の検査、また、喉頭がんの早期発見にも役立ちます。
電子内視鏡
(ファイバー)
耳、鼻、のどを詳しく見るための装置です。

デジタル
レントゲン
高性能デジタルレントゲンで結果がすぐに出ます。

炭酸ガス
レーザー
アレルギー性鼻炎の治療に使用します。


重心動揺計
身体のふらつきや眩暈、平行機能の診断経過観察に使います。

補聴効果測定装置(写真上)
補聴器を掛けた状態で、どれくらい聞こえているかを測定できます。
補聴器特性試験装置(写真下)
補聴器によって、どのぐらい音が増幅しているのかを調べる装置です。

喘息用吸入器
超音波によって、鼻やのどの炎症を抑える薬を霧状にして直接吸入する装置です。

電位治療器
めまい、耳鳴り、肩こり等に効果があります

高感度インフルエンザ
迅速診断システム
今までよりもインフルエンザを早期に診断し、
早期に治療開始をすることができる検査装置です。

聴力検査装置
幼児・新生児の聴力検査も可能です。